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~ りんご ~

 

 

りんごの保存方法

りんごは寒さに強いですが温度変化と乾燥に弱いので、高温や直射日光を避け、温度の低い場所で保存し、乾燥からりんごを守ることが大切です。

 

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常温保存方法

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冬の寒い季節は常温で保存できますが、夏場や冬でも暖房が効いている部屋での保存は避け、風通しのいい冷暗所で保存することが大切です。部屋に仕切りがなく温度調節が難しい場合には、日光が当たらないベランダに置いておくのもおすすめですよ。

①1個ずつ新聞紙かキッチンペーパーで包む
②1個ずつポリ袋に入れる

【ポイント】
りんごは水分を失うことで、おいしさも失ってしまいます。乾燥しないように気をつけることがポイントです。

 

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冷蔵保存方法

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りんごは水分を失うことで、おいしさも失ってしまいます。乾燥しないように気をつけることがポイントです。

①1個ずつ新聞紙かキッチンペーパーで包む
②1個ずつポリ袋に入れる
③冷蔵庫で保存

【ポイント】
・りんごの保存には湿度も大切なんです。最適な湿度は85~90%。手間はかかりますが、新聞紙で1個ずつりんごを包んでからポリ袋に入れると、新聞紙が湿度調節を行ってくれるので、よりおいしさをキープできますよ!
・ポリ袋に入れることで、りんごから放出される「エチレンガス(熟成を促進する)」によって他の果物や野菜が傷むのを防ぐことができます。

 

 

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段ボールにて保存する場合

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段ボールに入ったりんごは、箱に入ったままの状態で保存しがちですが、りんごもお互いのエチレンガスで熟成が促進されます。

①1個ずつ新聞紙かキッチンペーパーで包む
②段ボールに入れて保存

【ポイント】
新聞紙やキッチンペーパーで包むことで、乾燥を防いでくれるので、おいしさも長持ちしますよ。

 

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まとめ

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年間通して手に入りやすいりんごですが、やはり旬の時期に食べるのが一番ですよね。乾燥を避け、低い温度で保存することが、おいしさをキープするポイントです。あとは季節や状況に応じて常温か冷蔵庫を使い分けて保存しましょう。